2006年09月11日

You 作っちゃいなよ! 掲げちゃいなよ! ゲーフラ作成レポ

最近、いつもの観戦仲間達の間ではゲーフラ作りがブーム。
ゲーフラとは、いわずもがなゲートフラッグの略、(詳しくはJ'sGOALのゲーフラ特集を参考に)マフラーやレプリカなんかと共にサポーターのマストアイテム的存在。
なぜか今まで手を出さなかったのですが、これが作ってみると意外に(・∀・)イイ!!と再確認。

・人文字なんかのように多くの人の力はいらないし、横断幕のように貼る場所にも困らないし、自宅で1人で作ることができる。
・選手への強いメッセージ性がある 。
・数多くあげると視覚的にもスタジアムの雰囲気を一気に変えられる。
・使い捨てではなく、繰り返し使うことができる。


長所だらけじゃないですか奥さん。
なぜ今まで気づかんかったのかと。
これはもう作るしかないでしょう! 掲げるしかないでしょう!
というわけで、みなさんにオススメする意味でも、今回は作成レポをアップしてみます。


【材料】
g-1.jpg


手芸店に行けば、様々な色に素材が揃っており、値段もピンからキリまでありますので、作りたいサイズも考えてお好みでどうぞ。
僕は薄い布は後が透けてしまったりして格好悪いと感じるので、しっかりした厚手の布派。
今回はセール品を見つけて安く手に入れました。

僕はクラフトパークや博多駅横の交通センタービル内にあるクラフトワールドで買いました。
ちなみに交通センタービル4階はダイソーになっているので、ここにいけば道具一式揃えることができます。

9/11追記※ブルジョアジーな僕は気づきませんでしたが、どうもクラフトワールドは他店に比べてお値段が高い模様。注意!


アクリル絵の具
布が濃紺なので、メインで使う白とアクセントでシルバーを購入。
ちょうど布を購入した店がセール中だったので、こちらも安く購入できました。
100均にも売ってますが質が悪いという話…本当か?


100均で購入。面相筆より平筆の方が塗りムラがでにくいし、使いやすいと思います。
パレットも100均で売っていましたが、食品の空容器で充分です。

マスキングテープ
ホームセンターで購入。ひとつ100円位だったかな。

その他 はさみ・カッターナイフ・定規など

g-2.jpg
突っ張り棒
100均で購入。
フラッグを支える棒の役目を果たす。
伸縮自在で便利。

それから最後に縫製の為の針と糸(布と同じ色)。
手縫いでもいけますが、ミシンがあった方がやっぱり便利。
裁縫は苦手という方はガムテープやクリップでも代用できるのでご用意を。

材料が揃ったらいよいよ作成開始です。


1.コピーを考える。

特定の選手に向けるのか、チーム全体へのメッセージにするのか、それともネタに走るのか?
自由な分、センスが問われます。w
注意点は長いコピーは必然的に文字が小さくなるので、ピッチからは見えにくくなってしまうということ。
視認性・可読性は大事なポイントです。
今回は、亨ちゃんに向けてということで、ウルフルズの名曲「ガッツだぜ」から歌詞の一部を拝借して「Do the ど根性 宮本亨」に決定。


2.デザインを考える。

僕はPC上でおおまかなデザインを考えますが、イメージさえしっかりできれば手描きでも充分です。
g-3.jpg
今回は文字のみで装飾もなし、色も多く使わないシンプルなデザインですが、イラストが得意な人は選手のイラストを入れるのも大いにアリだと思いますし、フォントや色使いによっても印象はずいぶん変わってきます。
センスと腕の見せ所です。
サイズですが、僕は大きなゲーフラは作りません。
大きいやつはスタジアムで掲げた時に、後の席の人に迷惑がかかりそうで嫌なんです。(小心者の性)なので、肩幅程度の大きさのコンパクトなやつに、ピッチから見えるように短い言葉を大きく載せた物を作るようにしています。
でもやっぱり、スタジアムではデカイやつが目立つんですよねー。


3.出力

自宅のプリンタ−はA4までしか出力できないので、サイズいっぱいに文字を拡大してプリントします。
g-4.jpg

この時に、あとで文字の上下左右を合わせられるように、ガイドをひいておくと便利です。
(文字の塗りがなしになっているのは単なるインクの節約です。w)
g-5.jpg

全ての文字を出力したら、布の上に置いてみて大体の感じをつかみましょう。
g-6.jpg


4.縫製

サイズが決まったら左右に棒を差し込む部分を作り、縫製します。
g-7.jpg
僕はミシンが使えないので、いつも嫁に頼んでいます。w
針と糸を使わずにガムテープやクリップで固定する方法もあります。


5.マスキング

よくある作り方では、ここでチャコペンなんかを使って下絵を布に写していくのですが、僕はこの方法はやりません。
出力した文字を切り抜き、それを直接布に貼ってそれを下絵変わりにマスキングしていきます。
切るときは直線部分はきちんと定規をひいて、曲線部分はハサミで慎重に。
g-8.jpg

切り抜き終わったら、布に重ね、それにそってマスキングテープを貼っていきます。
g-9.jpg

直線部分はテープの直線をそのまま利用し、曲線部分や中窓の部分はテープを貼った後に切り抜いて処理します。
g-10.jpg

マスキングテープは隙間なく、テープと布の間に浮きがでないよう(浮きがあるとそこに絵の具が入り込んでしまいます)
できるだけ丁寧に貼りましょう。
全て貼り終えたら、文字部分をはずして工程終了です。
g-11.jpg


6.塗装

いよいよ塗装作業です。
まずは軽く水に溶いたもので下塗り。
写真のように一回塗っただけではまだ下地が透けて見えます。
g-12.jpg

乾いたら2.3回、重ね塗りを行います。
g-13.jpg

7.完成

絵の具が完全に乾いたら、ゆっくりとマスキングテープをはがしていきます。
g-14.jpg

マスキングがうまくいっていれば、きれいに仕上がっているはずですが、
下の写真は残念ながら失敗例です。
g-15.jpg
テープと布の間に浮きがあったせいで、絵の具がそこから入り込みこのような状態になってしまったのです。

全部はがし終えた写真、
g-15.jpg
同じように絵の具がはみ出している箇所が何個かありました。
時間に追われて、急いで作ったせいでもあるんですが、このままでは少し汚いですね。

ということで、布と同じ色のペンではみ出した部分を上から塗って修正します。
g-16.jpg

修正後、
g-18.jpgペンによる修正でだいぶきれいになりました。

突っ張り棒を差し込んで見事完成。
g-19.jpg
あとはスタジアムで誇らしげに掲げるだけです。w
ちなみにこれは大分戦に持っていきました。

ということで、簡単なレポをお届けしましたが、どうでしたでしょうか?
つたない説明で、分かりにくかったら申し訳ないのですが、「 よし、いっちょ作ってみるか!」という人がいらっしゃったら嬉しいです。
現在、悲しいことにチームはいまだに自動降格圏内。
選手達に何とか頑張ってもらいたい、この気持ちを、思いを伝えたいという方、次のマリノス戦まで一週間あります。
その後もずっと使えます。
よかったら思いを込めたゲーフラで、選手達を後押ししてみませんか?
選手の闘争心をかき立てるような、今の辛い状況を笑いとばせるような色んなゲーフラをスタジアムに乱立させましょう。

posted by マッシモ at 03:47| 福岡 ☁| Comment(2) | TrackBack(2) | アビスパ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。
私も大分戦で初めてゲーフラを作りました。
色々、失敗して満足いく物は出来ませんでしたが、次回はもっと出来の良い物を作ろうかと思案中です。
アビスパ苦しいですけど、ちょっとでも後押し出来るように頑張りましょう!
Posted by Briga at 2006年09月11日 14:43
brigaさんはじめまして。
自分もそうですが、なかなか満足いく物はできないですよね。
ま、愛があれば大丈夫とムリヤリ納得させてるんですが。w
少しでも後押しできるよう、頑張ります。
Posted by マッシモ at 2006年09月12日 23:42
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